英語の多聴多読サブスク「ｅステ」が経産省「未来の教室・EdTechサービス」に正式登録！
2022年1月28日
コスモピア株式会社が運営するオンライン多聴多読サービス「eステーション」が、経済産業省主催の「未来の教室」のEdTechサービスとして正式に登録された。
「未来の教室」とは？
政府が掲げる「GIGAスクール構想」のもと、経済産業省を中心に1人1台端末と様々なEdTech（エドテック）を活用した新しい学び方を実証するプロジェクト。2018年度から全国の学校と連携して進められている。
｢未来の教室｣ポータルサイトでは、EdTechやSTEAM等を学校現場に導入しやすくするための「EdTechサービス」のデータベースがあり、学年や科目などの条件から、必要にあったものを探すことが可能。現在、191件が登録されている。
オンライン多聴多読プラットフォーム「eステーション」とは？
自らのペースで学習を進めやすい英語学習方法「多読」「多聴」を、低コストで行うための学習プラットフォーム。
「eステーション（eステ）」には、小学生までの子どもを対象とした「eステキッズ」、中学生以上から一般までを対象とした「eステ」という2つのプラットフォームがあり、年齢や目的に応じた学習画面・学習素材を提供している。
学校や塾などでの利用する場合は、生徒の学習履歴がわかるLMS機能を備えており、先生から生徒への課題の指示、読んだ語数や冊数のチェックなどを簡単に行うことができるという。
