Libry（リブリー）

Libry（リブリー）は、IT技術（デジタル）とこれまでの勉強方法（アナログ）の融合を目指したサービス。子どもたちが使用するお馴染みの参考書や問題集をスマホやタブレットで見ることができます。勉強方法は今まで通り、紙とペンを使うので安心。従来の学習法を大切にしながら、「持ち歩き」「問題の検索」「苦手分野の分析」など、IT技術を最大限に活用した機能で自主学習をサポートし、学習効果や学習効率を高めます。

東工大発の学生ベンチャー企業によって開発、2017年にリリース。開発中の2013年には、第10回日本e-Learning大賞 デジタル参考書部門賞受賞（e-ラーニングの優秀事例に大臣賞を授与）。リリースから約3年で全国約500校の中学校・高等学校に提供し、120校以上の学校で正式導入されました。既存ユーザーの92.3%が「継続して利用したい」と回答しています。

• 自主学習のサポートをしてほしい
• 紙のノートとペンを使って学習したい
• 学習効率を高めたい