メルタとネイティブキャンプの共同開発「3Dキャラクター先生」がオンライン英会話業界に初登場

2020年12月18日

3Dプリント/3Dモデル制作事業を手がけるメルタと、オンライン英会話を展開するネイティブキャンプが共同で「3Dキャラクター先生」を開発。2020年12月7日(月)から子ども向けレッスンなどで利用が始まっている。

メルタは、キャラクターデザインと3Dモデル制作、トラッキング技術の提案とサポートを担当。過去多数にわたるメルタの3Dアバター制作実績を生かし、アイデア段階から現場での運用まで一貫して寄り添うことで実現したとのこと。

ネイティブキャンプは、独自のサービスで「いつでもどこでも英会話レッスン」が受講できる定額制オンライン英会話アプリ。世界各国のバラエティ豊かな12,000名以上の講師と、6,000以上の豊富な教材による英会話レッスンは累計1000万回を超えている。

今回開発された「3Dキャラクター先生」は、英会話業界初の試み。クマの3Dキャラクター「Teddy」が講師の動きや音声をリアルタイムにトラッキングしながら授業を行うことで、親しみを持ってレッスンを受講でき、楽しく英語学習を続けることが可能になるとしている。

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